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他人との距離から来る不快感「パーソナルスペースの広さ」について

「他人との距離感がうまくつかめない」「冷たい・もしくは鬱陶しいと言われたことがある」
学校生活や職場でこんな悩みを抱えている人は結構いるかと思います。
これって、それぞれの「パーソナルスペース」の違いから来ることが多いんです。

パーソナルスペースは簡単に言うと、広ければと他人と自分の距離が遠く、狭ければと他人と自分の距離が近くなります。
(本来はもっと細かく相手の位置や自分との関係によって違いがあるのですが、それに関してはまた別の記事で書こうと思います。)


今回は、主にパーソナルスペースで自分が困ったことについて書いていきます。

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この記事の内容


更衣室での着替え

仕事の指導

ランチ

団体での旅行

目上の人のスキンシップ

まとめ


更衣室での着替え


私は小学校高学年くらいから、パーソナルスペースが広くなっていたタイプです。
小さい頃は他人にくっつくのもくっつかれるのもほとんど気になりませんでした。
(頬ずりとか、あまりに激しいスキンシップは苦手でしたけど)

私の通っていた小学校は、大体5年生から男女別に更衣室を用意していたのですが、当時あの狭い空間が苦痛でした。
体育倉庫よりも狭い場所に15人。
ロッカーは無駄にたくさんあったけれど、短い休み時間で一気に着替えるからすし詰め状態。
着替え終わっても出て行かず、遊び始める子もいて全然広くならない。
週4回ある体育の時間が本当に憂鬱でした(^^;

プールの更衣室ほどではなくても、臭うし、動けば誰かとぶつかるし。
同性だとしても人前で着替えるのに抵抗があったのも大きいかも。

社会人でも更衣室で着替える機会はたくさんありましたが、子供の時に比べたら断然マシだと思いました。
お互いに配慮出来るし、早く着替える方法もマスターしてましたし(笑)












仕事の指導


会社で仕事をしていると、引継ぎとか新人指導といった機会があります。
その時も、仕事内容によっては距離がめちゃくちゃ近くなるんです。

私の場合ちょっと特殊な事務職だったので、部署移動になったり、新人さんが入るたびに引継ぎがありました。
パソコンを使う仕事なので、基本的には机に座っての業務になります。
この時、先輩や新人さんは、パソコンの画面を見ているので、ぴったり隣に座っているのです。
車の運転席と助手席よりも近い距離で。
この状態で丸一日仕事する期間が数か月。
自分が教わる時は覚えるのに必死で距離感とか気にしてられなかったです。
でも教える側になったら、「早くこの期間終わって!1人になりたい!」と思ってました。


自分で思っているよりもストレスだったのか、この頃敏感肌の症状のひどかったです(T_T)
















ランチ


基本的に一人でご飯は苦にならないのですが、義務教育時代はそうも言ってられませんよね。
給食があるからです。
給食って大体向かい合わせの席になるじゃないですか。
あれも結構きつかった(笑)
正直隣合うよりも気まずいです。
特におかず取られたとか、ツバ飛んできたとかはなかったんですが。


今でもそんなに仲良くない人と向かい合ってご飯食べるのは苦手(~_~;)
自分が食べているところを見せるのが恥ずかしいみたいなものかも?
人が食べてるのがどうこうではなく、自分が見せたくない。

実際他人はそんなに見てないとも思うんですけどね…


飲み会も法事の席もどうにか出てきたし、体調を崩すほどではないけれど、避けられるなら避けたいイベントです

高校、大学、社会人はお弁当か外食なので、一人で食べていても基本的には珍しがられません。
誰かと食べることもありましたが、強制向かい合わせよりは楽です。
グループの人数が奇数なら、向かいがいない席に座る手もありますね。
丸テーブルだと無理だけど(笑)絶望的。















団体での旅行



ランチよりもしんどかったのが社員旅行・修学旅行です。
こういった強制団体行動って、パーソナルスペースが広い人にとっては、苦痛なイベントではないでしょうか。

移動の電車、飛行機はもちろん、朝昼晩三食誰かと一緒にいなければなりません。
おまけに寝る時も誰かしら同じ部屋にいます。


さすがに社員旅行で同室はなかったけれど、社会人の旅行はほぼお酒が入るので別の面倒くささがありました。
普段は冷めた感じでも、お酒で他人との距離感がなくなる人って結構いるので、抱きつく人とか至近距離に来る人とか続出します。
私はあんまり飲めないので、居心地も良くない(T_T)
無理に飲んで具合悪くなる&お世話されるのも嫌だし。


ほんの数日だけれど、1人になれる時間がないのってつらいです。
大体旅行中まともに眠れなくて、帰りの飛行機や電車で熟睡していました。
旅行を満喫してそうなったわけじゃないからなんとも( ̄▽ ̄;)

学校や一部の会社って、生徒や従業員を無理矢理仲良くさせようとする圧がある気がします…。













目上の人のスキンシップ


以前、会社で頭をぽんぽんしてくる先輩がいました。
漫画とかドラマでイケメンがやっていそうなあれです。

その人は新人だった頃の私の指導係で、面倒見がよくおおらかな人でした。
怖い人じゃなくて安心したし、穏やかなのにしっかりしている先輩のことは基本的には尊敬していました。
社内での評判も良く、他人との距離に過敏でなければ好印象だったと思います。

その先輩が、何かと頭をなでる、ぽんぽんしたがるので、困っていました。
何度か「恥ずかしいからやめてください」と伝えてみたのですが、数日すれば忘れられる(^^;

頭を無遠慮に触られるのも嫌だし、周りの目もあります。
次第に、その先輩に便乗して撫でてくる人まで出る始末。
ご利益とかないのに。
さすがに何か対策をとらねば!と思いました。

そんなことされてる自分が恥ずかしかったし、こっちが構ってもらえて喜んでると思ってる人もいたので。
それを避けようと髪をきっちりセットしていくようになりました。
これが結構効果あり。
髪をきれいにまとめていると、むやみに頭を触ればグシャグシャになります。
だからヘアスタイルに気を遣うと、まともな神経の人なら触ってこなくなるんです。
もしそれでも触られたら、「あ~髪の毛グシャっとなっちゃったじゃないですか!」って言えるし。

誰にでもやたらと触られるとか、距離を縮められるといった悩みがある人は、近寄りやすい雰囲気があるのかもしれません。
「好きな人がいてアプローチしたい」「周りから受け入れられたい」「可愛がられたい」なら、この近寄りやすさはメリットになります。

しかし、「むやみにくっつかれるのが嫌だ」「一人でいるのが好き」「構われたくない」なら、逆効果です。
メイクやヘアスタイル、服装などの見た目をきっちりもしくはクール、大人っぽい印象にして、近寄りがたい雰囲気を作るのもいいと思います。
実際私はこの方法で頭ぽんぽんから逃れられました(笑)。

口に出さなくても、見た目で「私はパーソナルスペースが広い」とわかるようにしておけばいいのかも。











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まとめ

パーソナルスペースが広い人は、警戒心や防衛本能が強い傾向があります。
そのため、人間関係が密な環境では苦労することもあるかもしれません。

反対にパーソナルスペースが狭い人は、開放的で社交的、海外に住んでいた経験がある場合もあります。
適応力も高いため、他人からも受け入れられやすい傾向があります。

私はパーソナルスペースが広いタイプです。
だから人込みやグループ行動が昔から苦手でした。
自分とは反対にパーソナルスペースが狭いタイプの人と仲良くしていたこともありました。
しかし、お互いの快適な状態が違うので、時間が経つと疎遠になりました。

プライべートなら関わる範囲を決めることが出来ますが、会社や学校だとそうもいかないですよね。

自分側の意見だけになってしまいましたが、パーソナルスペースが狭い人だって学校や会社で苦労していることはたくさんありそうです。
何気ない行動が誤解されるとか、自分では普通に接しているつもりでも鬱陶しがられてしまうとか。

お互いにちょうど良い距離で関われればいいな、と思います。






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プロフィール

くるみ

Author:くるみ
くるみと申します。

アラサー女性です。現在は前から興味があった在宅のお仕事をしています。ブログでは美容や心身の健康、性格、人間関係などをテーマに書いています。自分の体験談、考えたことも増やしていきたいと思っています。

好きな物はハーブティー、季節限定のお菓子、旅番組など。ちょっと神経質な所があり、環境の変化や人間関係で疲れやすく体調をくずしがち。ダイエットに関しては顔と下半身が太りやすいのが悩み。

どうぞよろしくお願いいたします!

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