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パーソナルスペースの種類と年齢・環境の関係を考える

今回は、パーソナルスペースの種類について書きます。

前回この話をした時は、パーソナルスペースが広いために起こる不快感について扱いました。

今日は、パーソナルスペースの種類の他に、パーソナルスペースが狭い人とも仲良く出来たこと、環境や年齢との関わりについても考えてみました。


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この記事の内容


パーソナルスペースについて

パーソナルスペースの種類

向かい合わせが苦手だったのは理由があった


パーソナルスペースが狭い人とは仲良くなれないと思っていた


高校まではパーソナルスペースは狭いのが多数派だった


パーソナルスペースについて



パーソナルスペースとは、個人が持つ縄張り意識のようなものです。
「自分だけの領域」「人に入られたくない範囲」のといってもいいかもしれません。

また、パーソナルスペースは時と場所、相手との関係によっても変化するものです。












パーソナルスペースと種類



パーソナルスペースには、関係性による距離があります。

まず、15㎝未満の距離。
こちらは、親友や恋人、親子、兄弟といった関係を表す距離です。スキンシップしやすい距離ですね。年齢的には20代前半までの女性に多い距離感と言われています。

次に、15㎝~45㎝の距離。
こちらは、腕を組んだり肩を組めるぐらいの親密な関係の距離。
またまた若い女性に多い距離感ですが、お酒に酔っていると男性でもこの距離になることがありますよね。


45㎝~75㎝は、友人や夫婦の距離です。
くっつき過ぎず、離れすぎずといった感じでしょうか。

75㎝~120㎝になると、親しい関係の距離ですが、相手に触れない程度です。
お互いのプライバシーは守られる関係とも言えます。
私は友人や家族とも、この距離感が1番心地いいと感じます。


120㎝~210㎝は、個人的に関係のない人との距離になります。
ビジネスシーンでは、もっとも一般的な距離です。
相手に一番安心感を与えると言われています。


210㎝~360㎝になると、格式ばった社交的な場やビジネスの距離です。
お客様と受付係の距離と考えると分かりやすいですね。
雑談をしづらい距離でもあるため、仕事をするのに適しています。

また、仕事以外には家庭内でも使われる距離です。夫婦でそれぞれリラックスしたいときには、この会話になりにくい距離がいいと言われています。


ここからは、個人的な関係にはより発展しにくい距離感になります。

360㎝~750㎝は、パブリック距離といって、社員集会で上役が話す場合などの距離です。
そして750㎝以上になると、講演などに適した距離になります。















向かい合わせが苦手だったのは理由があった



意外にも、テーブルを挟んで対面式に座るのは、心理学的に見て「敵対のポジション」なのだそうです。
そのため、親しくなりたい相手とは、横の位置=隣に座るのが効果的とも言われています。


でも、この向かい合わせって面接や飲み会でもよく使われますよね。学校給食もそうだった気がします。

私はもともと大勢で一緒に食事するのは苦手です(レストランやカフェで他人同士がそれぞれ食べているのは平気)。

この「向かい合わせ」は、学校の給食や会社の飲み会などを彷彿とさせるので、必要以上に緊張します。

でも、よく考えたら隣にいる人のことはあまり気にならなかったな、と思いました。

また、苦手な人が向かいにいる時と隣にいる時なら、隣の方がはるかにストレスがなかったかも。

目が合わないのも大きい気がしますけどね。

会話だって、向かいだと「探り合っている」ように感じていたのが、隣だと「理解し合おうとしている」ように感じるというか。

場所が違うだけで相手に変化はないのに、位置を変えるだけで印象が変わるってすごいですよね😓










パーソナルスペースが狭い人とは仲良くなれないと思っていた



私はパーソナルスペースが広いタイプです。
そのため、他人との距離感がほぼない学生時代は結構苦労しました。

会社でもプライバシーのない家族的なところには、適応出来ないと思っています。


ですが、パーソナルスペースが狭い人と仲良くなれないわけではありません。

学校や会社のように、環境丸ごとパーソナルスペース皆無だとしんどいのですが、個人同士なら特にトラブルはなかったです。

大学生の頃、人にくっつくのが好きな人と趣味を通じて仲良くなりました。
その人と友達付き合いをしていた時、パーソナルスペースが狭い=過干渉ではないんだ、と気付きました。

スキンシップは苦手と言えばこちらに強要したりしないし。
誰かとくっつきたい時は、同じようなタイプの友達とくっついていましたし。

お互いの気持ちを話せる間柄なら、程々の距離で仲良くすることは可能なんですよね。
あとは、大学が小中校に比べて自由なことも関係あったと思います。









高校まではパーソナルスペースは狭いのが多数派だった



会社もそうですが、小中学校から高校って集団の中の多数派に合わせる場所ですよね。
少数派の考えは受け入れられにくい。

まして、私が通った学校は大学以外全部田舎なので、パーソナルスペースは狭いのが多数派だったんです。

「距離が近いの苦手」なんてなかなか言えませんでした。女子はつるむのが当たり前でしたし。
職員室やトイレに一緒に行くイベントが地味にストレスだったり。
お腹がはってガスが出そうな時まで、トイレで待たれるのとか嫌だ(笑)

男子はそういうのなさそうだと思っていましたが、一歩間違えればケガに繋がりそうなスキンシップが多いから、それはそれで大変そうです😓

とにかく娯楽の少ない田舎と、群れているのが多数派な環境だと、必然的に興味関心は自分の知り合いに向きます。
そうなると、他人との境界線も曖昧になり、良く言えばアットホーム、悪く言えば監視社会になるのかな、と思いました。












今回の記事を書いていて、実感したことがあります。
それは、パーソナルスペースが狭い個人と、パーソナルスペースが狭い人が多い環境は別物ということです。

前者はお互いに考えを主張し合えるけれど、後者はどうしても一方的になりがちだと思います。
私自身も多数派側にいる時は、少数派のことは忘れがちなので、仕方ないのかもしれませんが。

昔から、自分には集団より個人でいられる環境が合っていたんだな、と改めて感じます。

自分のパーソナルスペースを考えることは、本来の自分に合った人付き合いや環境を選ぶことに繋がります。

現在の人間関係にストレスを感じたら、1度自分のパーソナルスペースを考えてみることをおすすめします。
自分で気付くだけでも、気分はずっと楽になりますよ😄

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プロフィール

くるみ

Author:くるみ
くるみと申します。

アラサー女性です。現在は前から興味があった在宅のお仕事をしています。ブログでは美容や心身の健康、性格、人間関係などをテーマに書いています。自分の体験談、考えたことも増やしていきたいと思っています。

好きな物はハーブティー、季節限定のお菓子、旅番組など。ちょっと神経質な所があり、環境の変化や人間関係で疲れやすく体調をくずしがち。ダイエットに関しては顔と下半身が太りやすいのが悩み。

どうぞよろしくお願いいたします!

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