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傷が治るまでの期間と古傷の対処法

敏感肌で痒みが強い時、ついつい掻いてしまいますよね。
睡眠中など、無意識のうちに掻きむしってしまい、傷になることも。
傷になってしまうと、状態や場所によっては治るのに長い時間がかかります。

今回は皮膚の傷の治り方と古傷について書いていきます!

この記事の内容

治りやすい傷と治りにくい傷

皮膚の構造

傷の治り方「再生と修復」

古傷が痒くなる時に気を付けること













治りやすい傷と治りにくい傷


皮膚の傷には、比較的短期間で治る傷といつまでも跡が残るタイプの傷の2種類あります。
紙でちょっと手を切った時・子供の頃転んで膝を擦りむいた時、傷は気が付いたらきれいに治っていますよね。
しかし、事故や手術の傷のように傷口が深くなれば、何年も傷痕が肌に残ります。














皮膚の構造


皮膚は外側から「表皮・真皮・皮下組織」の3層構造になっています。
1番外側の表皮しかダメージを受けていない場合は、短期間で傷がきれいに消えます。
これを「再生」と言います。
しかし、真皮の半分以上まで到達した傷は、再生出来ないので跡が残ってしまいます。
この場合は、「再生」より時間がかかる「修復」によって治っていきます。













傷の治り方「再生と修復」


浅い傷は、「皮膚の再生」によって簡単に治されます。
一方で、深い傷は簡単には再生出来ないため、先に「修復」が必要になります。

【深い傷の治り方】

1 かさぶたを作る
怪我をした時、皮膚と血管が破れて出血します。
その出血を止めるために、血液が凝固し血栓を作り出します。
また、空気に触れた浸出液や血液が、乾燥してかさぶたになり、傷口の表面を防ぎます。

2 傷口周辺の腫れや発熱
傷の部分に白血球が集まり、死んだ組織や外部から侵入した最近を除去します。
この時、傷周辺が腫れたり熱を出したりします。

3 傷が埋まる
肉芽(にくげ)組織という、毛細血管やコラーゲンが集まったものが作られ、盛り上がって傷口を埋めていきます。

4 傷痕が薄くなる
表皮の下で組織の新陳代謝が進み、皮膚が元に戻り始めます。
















古傷が痒くなる時に気を付けること


掻き壊した傷が治ってしばらく経ってから、再び痒くなることがありませんか?
怪我や手術によって出来た傷の場合は、痛みを感じるようです。
このように、何かの拍子に古傷が炎症を起こすことがあります。
それは、体が弱りかけている時です。
具体化には、風邪の引き始めやストレスを溜めているなどです。
治ったはずの傷に痒み・痛みを感じたら、普段よりも睡眠や食事の栄養バランスに気を付けましょう!




まとめ

今回は、皮膚の傷の治り方と古傷について書きました。
皮膚の外側の傷なら、健康な肌であれば、短期間できれいに治ります。
しかし敏感肌の場合、ちょっとした傷でも、なかなか治りにくかったり、治りかけの傷が何らかの刺激で痒くなったりすることもありますよね。

また、たとえ小さな傷でも、疲労やストレスなどで免疫力が弱くなると、状態を悪化させてしまいます。
肌が弱い人は、日頃から睡眠や栄養バランスを整えておいた方が良いです。

乾燥した皮膚はバリア機能が弱まっています。
古傷のぶり返しを防ぐためにも、保湿はしっかり行うことが大切です❗
あとは、疲労やストレスを蓄積させないよう、リラックス出来る時間を作るなどして、上手に発散していきましょう!

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プロフィール

くるみ

Author:くるみ
くるみと申します。

アラサー女性です。現在は前から興味があった在宅のお仕事をしています。ブログでは美容や心身の健康、性格、人間関係などをテーマに書いています。自分の体験談、考えたことも増やしていきたいと思っています。

好きな物はハーブティー、季節限定のお菓子、旅番組など。ちょっと神経質な所があり、環境の変化や人間関係で疲れやすく体調をくずしがち。ダイエットに関しては顔と下半身が太りやすいのが悩み。

どうぞよろしくお願いいたします!

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